



先週ラストのブログは
『篠田麻里子に似ているよね?』
と言ったら
『彼女のほうが私に似ているんです!』
と言ったスゴ腕の営業女子の話を紹介しました。

(営業女子のイメージ)
今日は本家のAKB48篠田麻里子から学ぼう。
◆最近のコは目標設定が、なってない。
※※※
-ちなみに、新しくAKB48に入ってくる女のコたちに言いたいことってあったりしますか?
篠田麻里子)
ありますね。
今のコたちは「選抜になりたい」「センターに立ちたい」「公演で自分のソロを歌いたい」とか、とてもいいことなんだけど、それ以上の目標がないコが多いんです。
-やっぱりAKB48の先に目標があるコは強いんですか?
篠田麻里子)
AKB48でのセンターを目指して入ってきたコは、それがダメだったら折れちゃうじゃないですか。そういう意味ではメンタル的にも弱い気がします。
もっと上ばかりじゃなくて自分の未来を見てほしいですね。
※※※
週刊プレイボーイ2011.6.20号から
本家の指摘は就活生にも当てはまるでしょう。
内定がダメだったら折れちゃう。
特定の企業がダメだったら折れちゃう。
目先のポジション確保だけではなく
長期の目標を持っていなければ
物事は難しいということを本家・篠田麻里子は自覚しているようです。

◆働くものこそ知りえる真実
学生は働いたことが無いので、想像でしかイメージできないと思う。
同じ年代か年下の年代で、芸能の世界で働くことを選択して
実際に働いているから理解できる仕事の現実感や厳しさは
社会人であれば「たしかにそうなんだ」と納得できるものがあります。
体験からつむぎだされた言葉ほど説得力があります。
ファンであれば、彼女たちの言葉からそういう教訓も学んでいこう。
◆分家・篠田麻里子
話を戻して
分家の篠田麻里子:営業女子の話をしておこう。

(本人イメージ)
彼女は今の就職活動生より5年ほど先輩社員になるんですが
バリバリのキャリアウーマン・・ではなくて
どちらかといえば仕事よりも
好きなバンドのライブに行くことに命を懸けているようです。
自分の好きなことを、どんどん追求しているキャラクターです。
本家が分家に喝を入れるとしたら
「そういうエネルギーを、もっと目標を定めて仕事に集中させなよ」
「後輩を育てなきゃ、どーすんだよ」
★★目標を定めて女子力UP★★
本家:分家の篠田麻里子を見ながら
就活は女子に厳しいものだから。
なんとしても女子力アップでいこう。
女子大勤務の時から、ずっとそう思って
いまだに就活女子を応援してます☆
今週もファイト。



